ボノロン
2019.3.18(月)
セブンイレブンさんには、偶数月に無料で発行されている『ボノロン』という読み聞かせの絵本があります

各月でいつももらってくるのですが、前まではあまり興味がなかったのですが、最近毎日寝る前は『ボノロンよんで!』と言って持ってくるようになりました
話の内容も理解しているようで、『これはニャーがおふねにのるおはなしやな!』『これはシチューのおはなしやな!』とどんな話か事前に選んで持ってきます
結構長いお話なのですが、最後までしっかり聞いてくれるようにもなりました
1日1・2冊ならいいのですが、5冊6冊と読まされるときは、もう私の喉がカラッカラになって悲鳴をあげたり、読んでるうちに眠気が襲ってきて、『おかーさん!』と怒られたり。。。
こっちがギブアップしてしまいそうになりますが、読み聞かせの効果は絶大だと聞きます
1. 親子のコミュニケーションのきっかけになる
2. きれいな絵を見て、感性が豊かになる
3. いろいろな世界に触れることで、知的好奇心が刺激される
4. 場面を想像することで、想像力が育つ
5. 言葉の表現を知ることで、語彙力が育つ
特に4.5.は「コミュニケーション能力」を育むためにも大切です。
「想像力」は、相手の気持ちを想像し、理解するために必要です。
「語彙力」は、自分の気持ちをより正しく、豊かに表現するために必要です。
特に小さいうちは、親が絵本や児童書をゆっくり読み聞かせてあげることで、子どもの言葉やコミュニケーション能力を育てることに大きな効果があります。
そんないいこと、やらないのはもたいないっ
自分の怠け心にムチ打って、読み聞かせを一緒に楽しめるようにしたいと思います