粘土遊び
2018.11.30(金)
先日、初めて粘土あそびをしてみることにしました
『粘土あそびの魅力は、粘土のここちよい感触が心の安定につながることや、つぶす、たたくなど全身を使ってかかわることで気持ちを発散させられることです。
自分の働きかけで形が変わり、その結果が作品となることで、自信にもつながります。
粘土あそびの基本は、子どもが自分で取り組み、発見し、展開させていくことにあります。』
と、育児書などに書いてあるので、前々から是非ともさせたいと思っていました
そして、いざ粘土を触らせようとすると。。。
『おとうさんやってよ。おかあさんやってよ。』
と言うばかりで、少しは触りましたが、自分はほとんどしようとしませんでした
私たちの想像通りの結果に。。。
・・・というのも、娘は手が汚れるのを嫌がるのです
手づかみ食べの時期も固形のものは手づかみしましたが、手がベチャッと汚れるものは絶対に手では触りませんでした
なので、スプーンとフォークを使いこなすのがすごく早かったです
そして、公園でも砂場でお砂遊びは手が汚れるのが嫌で素手で砂には触りません
スコップなどがあれば遊びますが、なければお得意の『おかあさんやってよ。』です
ご飯の最中でも遊んでる時でも、手が汚れたらすぐ、『おてて!』と言って、拭いてよアピールしてきます
そんな、娘なので粘土遊びはどうかなぁ・・・と思っていましたが、案の定でした
私たちが遊ぶのを見る分には楽しそうにキャッキャしていますが、自分で作ろうとはしないので、あんまり意味無いですよね
いつかはマシになってくるんだろうなぁ・・・とは思っていますが、どうなることでしょ笑