大流行!
2018.2.2(金)
最近インフルエンザがすごく流行っているようですね
通常の風邪とは違い、重症化になったときのリスクや異常行動など、インフルエンザになると怖いと怯えてしまいますよね
インフルエンザの症状とは
『1〜3日の潜伏期間の後、38℃以上の発熱、頭痛、咳、咽頭痛、鼻水、筋肉痛、関節痛などの症状が現れます。おう吐や下痢など消化器症状が見られる場合もあり、子ども、高齢の方、免疫力の低下している方などでは重症化して肺炎や脳炎になることがあります』
実際に「インフルエンザにかかったときに起こるこわい症状」として「インフルエンザ脳症」という合併症があります!
インフルエンザ脳症とは、主に 5 歳以下の乳幼児に発症し、インフルエンザ発病後の急速な病状の進行と予後の悪さを特徴としているのだそうです。
「インフルエンザ脳症」のほかにも「肺炎」「脱水症状」「意識障害」「持病悪化」など、インフルエンザが引き起こす合併症には様々あります。
あぁ、調べれば調べるほど怖いことが次々と出てきます
お医者さんによると、最も効果のある対策は、、、
でも本当に正しい手洗い方法を行わなければ、ウイルス対策も完全ではありません
実際にハンドソープで10〜30秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ行うと、手洗いなしと比較した場合に比べてウイルスの数を約0.01%まで除去することができるそうです
家族をインフルエンザから守る最も効果的な手段は
『 外出から帰ってきたらハンドソープで30秒以上もみ洗いをした後、流水で15秒すすぎをすること! 』
これを徹底することしかありません
私も再度手洗いの仕方を見直したいと思います